<?xml version="1.0" encoding="EUC-JP"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>この人に会いたい -男鹿を彩る人-</title>
      <link>http://www.oganavi.com/person/</link>
      <description>focus in person 地域を彩るもの、それは地域に暮らす人々の営み。観光地男鹿を彩る素敵な人にフォーカスを当てて紹介します。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 31 May 2007 15:09:13 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

      
      <item>
         <title>己をさらす!</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.oganavi.com/person/photo/ichiriki.jpg" rel="lightbox" title="船蔵店内には、アンティークな漁具や生活道具が所狭しと並ぶ"><img alt="" src="http://www.oganavi.com/person/photo/ichiriki-thumb.jpg" width="180" height="240" class="right" /></a>

男鹿半島の西海岸にある「いちりき家」では、うき子手づくり体験を行っている。
表題の「己をさらす」とは、本講座を主催する船木守さんの生活信条だ。ナマハゲの地に生まれ、ナマハゲの地に育ち、そしてナマハゲから学んだ精神を、うき子づくりという体験を通して現代の子供たちに伝えたいと願っている。

船木さんが観光事業を始めたのは今から23年前、いわゆる二百海里問題で家業の事業転換を図ったことに始まった。ついで、漁具のアンティークを中心とした「船蔵(ふなぐら)」をオープンさせたのが8年前。その船蔵に足を踏み入れると、ほのかなランプの灯りや懐かしい匂い。アンティークだからこそ持ち合わせる時代の香りが心にしみる。

そして昨年から、船木さんは「うき子づくり」に取り組んでいる。
うき子とは、使用済みの漁具のウキを使用して作るナマハゲのマスコット。今となっては少なくなったが、かつて男鹿にはナマハゲの工芸品を制作する人が数多くいた。しかし、ナマハゲを作らせようという試みはあまりなされなかった。

<a href="http://www.oganavi.com/person/photo/ichiriki_2.jpg" rel="lightbox" title="会話からも愚直なまでの生真面目さが伝わる"><img alt="" src="http://www.oganavi.com/person/photo/ichiriki_2-thumb.jpg" width="180" height="240" class="left" /></a>

手づくり講座を主催する船木さんは、実直であり無骨、まさにナマハゲ（うき子）づくりの講師にピッタリかもしれない。
船木さんは言う
「うき子作りを通して、物づくりの心、物を大切にする心、そしてナマハゲというモチーフから子育ての心を育みたい」と。
人が元来持ち合わせている心、それは感動によって再生されるように思われる。
「己をさらす」とは、心の武装解除か。

人は、他人に嘘をつくのは案外たやすい。しかし己を偽るのは困難だ。
うき子づくりを通して、あらためて自分と向き合ってみようかな。
「小心者の私の心などお見通し」
そんな顔を「うき子さん」はしている。
]]></description>
         <link>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/05/31150913.php</link>
         <guid>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/05/31150913.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">経営･事業</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 31 May 2007 15:09:13 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>なまはげ郷神楽の三本の矢</title>
         <description><![CDATA[<strong>絆の集合体</strong>
この春、結成六年目を迎える創作和太鼓団体「なまはげ郷神楽」
高校二年生から五十代のおじさんまで、所属するメンバーは現在19名。
郷土芸能である「なまはげ太鼓」を愛してやまない地元の人間が、仕事が終わってから、また学校が終わってから、それぞれの許す時間のなかで上手に太鼓と共存している。
そんなチームの中にはいろんな絆が存在する。仕事仲間であったり釣り仲間であったり、学校の先輩後輩であったり、親戚だったり・・・　そして、兄弟だったり。


<strong>三本の矢</strong>
<a href="http://www.oganavi.com/person/photo/konaka.jpg" rel="lightbox" title="左から三男／良充・長男／崇宏・次男／史幸"><img alt="" src="http://www.oganavi.com/person/photo/konaka-thumb.jpg" width="180" height="240" class="right" /></a>
毛利元就の「三本の矢」の逸話はあまりに有名で兄弟愛の手本とされているが、なまはげ郷神楽にも“三本の矢”こと「古仲三兄弟」と呼ばれる兄弟がいる。
長男・崇宏／21歳、次男・史幸／19歳、三男・良充／18歳。それぞれ地元の小中学校時代から「なまはげ太鼓」を始め、兄の後を追うように「なまはげ郷神楽」へと入会した。
三男いわく『兄達の太鼓を叩く姿がカッコ良く、自分も太鼓を始めた』とのこと。
さもすれば衝突しやすい男兄弟。あえて違う道を選択する者も多い。しかしこの兄弟は違った。兄達の姿を見て、また兄達の背中を追って育つことの大切さ、こんな時代だから痛感する。

奇しくも、男鹿に伝わる「999の石段」のナマハゲ伝説に登場する鬼たちも三兄弟。
なまはげ郷神楽の代表的な演目「門踏」の中で、長男を中心に次男と三男が脇を固めナマハゲ三兄弟として暴れまくる姿は、まさに“三本の強固な矢”。

和すれば則ち相俟って事を済す。和さざれば則ち各人おのおの敗す。
現代っ子の古仲三兄弟には、元就の教訓も中国の故事も無縁かもしれないが、知らずとも実践できる兄弟の絆を大切にして欲しいと願う。

追伸／三本の矢が四本の矢に変わる、四男・栄文君の出番はいつになるのだろう？
その日が来るのが楽しみだ。
]]></description>
         <link>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12163217.php</link>
         <guid>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12163217.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">芸を彩る人</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 12 Mar 2007 16:32:17 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>時の魔法使い</title>
         <description><![CDATA[<strong>温故知新“しょっつる”</strong>
古くから伝わり手垢のついたものでも、その手垢を落とすと案外あたらしい未来が見えてきたりする。元来、古くから伝承されてきたものは「時間」という名の洗礼を受け、余分なものが削ぎ落とされ、確固たる形で残っているものが多い。
ハタハタのしょっつるは、その良い例の一つだ。

ハタハタのしょっつる（塩魚汁）は、秋田県の代表的な名物であり秋田の家庭の味と言っても過言ではない...筈だった。
しかしながら近年、キリタンポと並んで秋田名物に君臨し続けていると思っていたハタハタしょっつるの立場が危うくなっている。
今、秋田名物と聞かれたら、キリタンポに稲庭うどん、比内地鶏にあきたこまち米...
ハタハタしょっつると答える人が少なくなったように思える。

そんな“しょっつる”にスポットをあて、秋田のしょっつるを世界のスローフードに押し上げようとしている男鹿人がいる。諸井醸造所の三代目･諸井秀樹、その人である。



<a href="http://www.oganavi.com/person/photo/moroi.jpg" rel="lightbox"><img alt="" src="http://www.oganavi.com/person/photo/moroi-thumb.jpg" width="180" height="240" class="right" /></a>

<strong>醸造と言う名の「時」の職人</strong>
伝統食であるハタハタのしょっつるには固定観念と地域の誇りが染み付いている。その壁を打ち破ることでしか生まれない新たな光と価値観。云わずと知れたことだがそれは簡単なことではない。しかし、そんな古いものが新たな輝きを取り戻す瞬間に立ち会うことが出来ればなんと素晴らしいことだろう。

しょっつるの原材料はハタハタ。そのハタハタが塩の助けを借り発酵、『時』と言う名の職人が琥珀色の液体（しょっつる）へと仕上げる。ハタハタが時の魔法で生まれ変わる一瞬だ。
さながら諸井氏は時を操る「醸造プロデューサー」かぼちゃを馬車に変える魔法使い!?

古くて新しい味の“ハタハタしょっつる”。この男鹿の地に伝わる伝統食の復権に取り組んでいる諸井氏が真に求めているものとは何だろう。
社会人としての地域貢献？はたまた地域経済の活性？
やはりそれらは副産物のような気がする。

諸井氏自身の男鹿に生まれた意義や、男鹿で暮らす誇り･･･諸井氏のライフワークとしてのハタハタしょっつるの味が楽しみだ。

]]></description>
         <link>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12162926.php</link>
         <guid>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12162926.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">食を彩る人</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 12 Mar 2007 16:29:26 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>男が惚れる男というのはこういう人の事を言うのだろう。</title>
         <description><![CDATA[つりショップ海風の「兄」こと船木和久と言えば、黒鯛釣りの全国大会「ダイワスーパーバトルカップチヌ」で03年初代チャンピオン、05年にも準優勝し海釣りの世界ではけっこう名の通った有名人だったりする。

実は兄、H18年7月に鵜ノ崎で開催された<em>男鹿の幸大パエリアコンテスト</em>に参加。見事優勝を勝ち取っている。


この人をして「兄」とは真に言い得て妙で（事実、兄ではあるのだが･･･）生来のアニキ肌な人柄は、釣り人はもとより男女問わず多くの人に慕われ、自然と周りには人が集まる。
ところで「兄」は釣具店の店長である一方、親父の才を受け継ぐ漁師でもある生粋の男鹿の海の男なのだ。


そんな男鹿の海を知り尽くした「兄カズヒサ」が今、ひとつの挑戦をしている。新しい男鹿の特産品の開発だ。
成功するかどうかは分からない。だが、何もしなければ何ひとつ生み出せない事だけは確かだ。

「地域」というのは場所を指す言葉ではなく、そこにいる人々の事を言うものだと思う。だから地域が魅力的であるかどうかは、そこにいる人々が光を放ち、何かを生み出し続けていけるかどうかだと思う。

「兄」のような人がいる男鹿という地域は、きっとこれからも光を放っていくことができるだろう。
もしかしたら、春頃にはホテルのお土産コーナーに海風印の新名物が並んでいるのかもしれない。]]></description>
         <link>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12162749.php</link>
         <guid>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12162749.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">経営･事業</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 12 Mar 2007 16:27:49 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>男鹿温泉郷的若女将</title>
         <description><![CDATA[<img alt="" src="http://www.oganavi.com/person/photo/paper.jpg" width="200" height="187" class="leftb0" />

昨年の4月から始めた「おんせん通信」が10月で第7号となった。
男鹿温泉郷にある各ホテルの若女将によって毎回手づくりで発行されている。各号にはその季節毎の地元の、時にけっこうマイナーな内容が紹介されていたりする。

「外から来る人はもちろん、地域の人にもっと温泉郷を、そして男鹿を知って欲しい」
世話役的存在となっている萬盛閣の齋藤さんは言う。


お世辞にも洗練された紙面とはいえない。
しかし手づくりゆえに紙の向こうに若女将たちの心が透けて見える。それは、お客様への歓迎の心であったり、あるいは男鹿を誇りに想う地元民の心だったり･･･
お金を出せばいくらでも綺麗に飾る事はできるだろう。
それよりも少しでもお客様を喜ばせたい気持ちを大切に、自分たちにできる事からやっていく。たとえそれが小さな事だとしても。

それは紙にしても、建物にしても、そして人にしても同じ事ではないかと思う。魂の入っていないハコはすすけて見えるものだ。


それにしても、彼女たちと話をしていると心なしか輝いて頼もしく思える。若女将だけあって肝が据わっているということか？
案外、彼女たちが男鹿を引っ張っていくのかもしれない。それはそれで面白いかも。]]></description>
         <link>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12162610.php</link>
         <guid>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12162610.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">経営･事業</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 12 Mar 2007 16:26:10 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>音の過ぎ行くままに･･･</title>
         <description><![CDATA[男鹿温泉郷の小さな飲食店街を歩いていると三味線の音がこぼれてくる。
食事処福の家の主人とその倅、伊藤親子が奏でる秋田三味線の音色だ。


日本の伝統楽器の奏者は少ない。だから流れてくるのはもっぱらテレビの中から。伝統芸能の習得には修行のようなイメージがつきまとう。
芸の道は厳しく、奥が深い。一生勉強だ･･･

<img alt="" src="http://www.oganavi.com/person/photo/syamisen.jpg" width="200" height="247" class="rightb0"/>
伊藤親子が秋田三味線ミニライブを始めて早四年。ライブ回数も三千回を超えたと思われる。
ある者は背中を丸めしみじみと、ある者は瞳を閉じて、又ある者は･･･
その聴きようは様々だが、秋田三味線の優雅な旋律は、そのまま優雅な時間の経過をもたらしてくれる。

親から子へ、子から孫へ。真髄とはこうして伝承されるものなのか。
この親子に三味線がもたらしたものは絆という、音と一緒で眼に見えない何かかもしれない。]]></description>
         <link>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12162416.php</link>
         <guid>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12162416.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">芸を彩る人</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 12 Mar 2007 16:24:16 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ふれあいライブの熱い若者たち「なまはげ郷神楽(さとかぐら)」</title>
         <description><![CDATA[「自分に出来る事があれば力を貸しますよ」

現・なまはげ郷神楽会長のその言葉から、ふれあいライブの歴史は始まった。
なまはげ郷神楽初舞台の2ヶ月前、平成14年2月の出来事だった。
縁あって集まった4人の男鹿人。「こうでもない」「ああでもない」は日常茶飯事。
お世辞にも上手とは言えない演奏。観覧者がまばらな時期もあった。


<a href="http://www.oganavi.com/person/photo/satokagura.jpg" rel="lightbox"><img alt="" src="http://www.oganavi.com/person/photo/satokagura-thumb.jpg" width="240" height="180" class="right" /></a>
しかし、今では毎週たくさんの観覧者でごったがえす人気の「ふれあい太鼓ライブ」メンバーも理解者も増え、観客の熱気が会場にこだまする。

演奏は熱気を帯び、ほとばしる汗。この汗こそ、なまはげ郷神楽のポリシーだ。
「演奏が未熟な分、汗をかこう。一生懸命やろう。きっと何かが伝わる・・。」
継続は力なり、そんな古びた言葉を実践している若者たちが男鹿の地にいる。

熱い若者たちのエネルギーを感じ取ってください。]]></description>
         <link>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12161911.php</link>
         <guid>http://www.oganavi.com/person/archives/2007/03/12161911.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">芸を彩る人</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 12 Mar 2007 16:19:11 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
