男鹿温泉郷的若女将

男鹿温泉郷的若女将

男鹿温泉郷各ホテルの若女将(男鹿温泉郷)

昨年の4月から始めた「おんせん通信」が10月で第7号となった。
男鹿温泉郷にある各ホテルの若女将によって毎回手づくりで発行されている。各号にはその季節毎の地元の、時にけっこうマイナーな内容が紹介されていたりする。

「外から来る人はもちろん、地域の人にもっと温泉郷を、そして男鹿を知って欲しい」
世話役的存在となっている萬盛閣の齋藤さんは言う。


お世辞にも洗練された紙面とはいえない。
しかし手づくりゆえに紙の向こうに若女将たちの心が透けて見える。それは、お客様への歓迎の心であったり、あるいは男鹿を誇りに想う地元民の心だったり・・・
お金を出せばいくらでも綺麗に飾る事はできるだろう。
それよりも少しでもお客様を喜ばせたい気持ちを大切に、自分たちにできる事からやっていく。たとえそれが小さな事だとしても。

それは紙にしても、建物にしても、そして人にしても同じ事ではないかと思う。魂の入っていないハコはすすけて見えるものだ。


それにしても、彼女たちと話をしていると心なしか輝いて頼もしく思える。若女将だけあって肝が据わっているということか?
案外、彼女たちが男鹿を引っ張っていくのかもしれない。それはそれで面白いかも。

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Copyright

このコンテンツは男鹿温泉郷協同組合の発行する情報紙「男鹿の島風」のコンセプトを引き継いで企画したものです。

Author

文/
男鹿温泉郷協同組合 上野
男鹿なび 船木